2020-04-30
つんであそぼう(空き缶利用)
赤ちゃんの玩具と言えば、ガラガラに積み木。でも買わなくても大丈夫。 ここでは、簡単な作り方をご紹介します。
ご覧頂いたように、空き缶でつくる積み木をご紹介しています。
この場合に使うのは、スティールの空き缶が良いです。アルミ缶では、すぐ変形するので積みにくいです。まずは、3個位から遊びましょう。周囲は、フエルトでなくても、あり合わせの広告などでもいいです。
また、牛乳パックの下の部分を使って、四角い積み木をつくるのもいいですね。いずれも、簡単に作業をしようとするなら、百均で売っている、裏がシールになっているフエルトや折紙を使って周りを貼ると、楽に作業できます。
もし、牛乳パックの積み木に重さが必要だと思う場合は、新聞紙などを詰めると良いのですが、赤ちゃんと遊ぶ場合は、軽い積み木でも大丈夫です。 尚、出産祝いなどで大きな積み木セットを貰われた場合、3個か5個位(小さい四角のもの)を使って遊ぶのが良いでしょう。1歳のお祝で10個に増やすとか、お友達が来られた際にセット全部を出すとか、工夫して遊ぶようにしましょう。
投稿者紹介 朱まり子
赤ちゃんのおもちゃは、時期時期で喜ぶものが変わってきます。すべて購入していては大変!ちょっとした工夫で、簡単に作って、あそんじゃいましょう。
投稿者プロフィール
-
孫の育ちを見ていて、一つ一つの身体の動き、一つ一つの心の動きに、感動しています。
”こんなにすごかった”と気づいた今だからこそ、お届けしたい事が山のようあります。
(つづき)
最新の投稿
- 環境・文化2022.04.10山形県酒田人形にみる親子のすがた(人形に現れた子育て文化⑥)
- 環境・文化2022.04.10東北の人形に見る親子のすがた②(人形に現れた子育て文化⑤)
- 環境・文化2022.04.10えじこ(いづめ)に入った赤ちゃんの人形(人形に現れた子育て文化④)
- 環境・文化2022.04.10東北の人形に見る親子のすがた①(人形に現れた子育て文化③)
タグ: topnews
関連記事
コメントを残す